ある雑誌のために、この暮らしを取材にきた人の原稿が今日送られてきた。「島のような生活」「人恋しさ」「人煩わしさ」という言葉がそこにあった。
孤島にいるような生活を約1月してしまった。
髭は毎日剃っていたし真っ白いシャツを着ていたが晴れた日の庭に出ることはなかった。草はぼうぼうで、生ゴミを捨てるコンポストに行くのにインドシナの兵士のように孤立した。

とはいいつも仕事はしていたので、伝えておきたい動きはある。そのあたりの報告をしておこう。