2005-07-01から1ヶ月間の記事一覧
今日は朝からTokyoFMの番組に出演してきました。といっても、約5分間電話で話をするというもの。もちろん話題は海の家について。私の仕事部屋は相模湾が見渡せるのですが、その海を見ながら、生放送で海辺というスペースの意味について話す素敵な経験でした…
あるメールマガジンで記事を書いた。そこから来られる方もいると思うので、いくつかの情報をここでまとめておきます。 ● まずビーチクリーンをめぐるパンフレット「Beach Clean Comics」は、葉山の森戸海岸の海の家オアシス、一色海岸の海の家ブルームーン、…
『海の家スタディーズ』を献本した編集者のSさんから、「公共空間としての海の家について書かないか」という原稿依頼をしていただいた。 確かにニュースタイル海の家には、とても独特な公共的側面がある。(Sさんは、本書を読んでニュースタイル海の家がもつ…
クラモト・リーディングの経過報告です。(7/4のテクストを参照してください) 1976年から始まったポストブック・レビューは80年代に入って、大きく羽を広げようとしている。 中期に入ってきたのだ。ポストブック・レビューの特徴は、倉本四郎が書く本の紹介…
逗子・葉山・秋谷で行なわれているビーチクリーンをめぐるパンフレット「Beach Clean Comics」が完成した。 土曜日は、森戸海岸の海の家オアシス、一色海岸のブルームーンに納品してきた。 それぞれの店のカウンター付近にあります。料金は来本的に100円です…
日曜日、『海の家スタディーズ』の営業で鎌倉へ。たらば書房、島森書店で数冊づつ注文していただく。ありがたい。帰り際に鎌倉市農協連即売所内にオープンしているカフェ「PARADISE ALLEY」の子たちに本を見せるために行く。すごいな、『海の家スタディーズ…
Beach Clean Comicsの最終作業の打ち合わせを終えて、故倉本四郎さんのお宅へ。夫人や義弟のKさんと久しぶりにお会いする。 倉本さんは約20年間、週刊ポスト(小学館)で「ポストブックレビュ−」という独特な書評テクストを書き続けてきた。書物として1000冊…