2003-10-01から1ヶ月間の記事一覧
葉山町にはNUSICという名前のインターネットを使ったラジオ放送局がある。 地域の話題、たとえば、ある建物の保存の問題や、宅急便屋の人から見た葉山の町などが語られる放送をしている。 http://www.monado.net/nusic/ 一昨日、その放送をやっている飯塚さ…
イメージが先行する音楽。 その後、オアシスはジャマイカ、アフリカ、アジアから運び込まれた打楽器の時代になってくるのだが、その前のイメージが先行する音楽があったことを記憶すること。 そのことについての考察。ちょうど私はファッションショーの音楽…
今日は、毎週土曜日午前中に行う久留和海岸のビーチクリーンに行く。 釣りをする数人の人々がいる静かな秋の砂浜、海にはシーカヤックが何艘も見える。そんな海岸で空き瓶やビニール系のゴミを拾う。その後、メンバーと近所のカフェ「escape」に行く。「esca…
とここまで書いたところで、海洋深層水を使った露天風呂に行くことにする。家から車で40分くらいのところに、海が見渡せるとても景色のいい温泉がある。みかんとタオルをもって、ちょっと出かけてこよう。
昨日、広尾の中央図書館に行くために乗った東横線で、レゲエの帽子にジャージの痩せた女の子と、同じような帽子にもうすでにおばあさんのような風格をもった10代の子の二人組がいた。ずっと二人は話していたのだが、実は楽しそうではない。 痩せた女の子はも…
本日、午前中に掃除したり料理したりしながらノートしたことはこれだけ。これから東京。今年の夏の終わりに亡くなった文筆家、倉本四郎さんのことを書くための資料を都立中央図書館に見にいくことと、チェコのアニメを扱った小さなコラムを書くためにしなけ…
ニュースタイル海の家の原点となっている店が森戸海岸のオアシス。 このスペースはさまざまな意味をもって、そこを訪れる者に影響を与える。その意味のひとつひとつを考えるために、私はオアシスの音楽史というものを見ていこうと考えている。私は、2000年に…
これから海の家について、日々思ったことや、それに関する行動、取材メモを書いていくわけだが、私が書く「ニュースタイル海の家」とは何か。定義してみる。 ●ニュースタイル海の家の定義 1、海水浴をするために海に出ていく施設ではなく、 そこに集い海辺…
blogをやってみようと思いたったのは、下北沢のとある喫茶店で、「本とコンピュータ」の編集長の仲俣暁生さんと会ったのがきっかけだった。 その店は、よい音楽と癖のある店主が売りの店で、私は季節に1回くらいの割合で出かけるのだけれど、そこで前から知…