横浜トリエンナーレでラジオ

横浜トリエンナーレでラジオやります。
横浜トリエンナーレ
http://www.yokohama2005.jp/


大榎淳とみかんぐみ、そして上屋番が、ラジオ屋台ともいうべき移動式ラジオ局「FMヨコトリ」を作って会場で放送をしている。

今回、私はそこで、期間中に2〜3回くらいラジオをやろうと思っているのですが
今週さっそくすることになりました。


■10月8日(土曜日)午後1時〜3時くらい。
■場所は、会場内の「4A」ブロック。
帰りのバス停や、ミュージアムショップがあるところです。


なにせ移動式なので、もしかしたら違う場所にあることも。
その場合は係員の方をみつけ、「FMヨコトリはどこか?」と場所を聞いてみてください。


FMラジオをもってきた場合は、周波数89MHzで聞けます。


ラジオ番組のテーマは、「海の家」でいきます。
夏に書いた「公共スペースとしての海の家」が載った雑誌『CITY&LIFE』(第一住宅建設協会)ができて、もうすぐ届くはずなので、このあたりのことを発端に、水辺のオルタナテイヴスペースを巡る話をしましょう。
(多めにきたら、雑誌をプレゼントできると思います)


オープンマイク方式のラジオになるはずなので、来た方は自由に発言できます。
海の家だけでなく、いろいろなスペースやそこから産み出される物事について語りあいましょう。


みかんぐみが作ったラジオ屋台は、なかなかおもしろいです。
近寄ってみてみて下さい。
そこに私がいたら、
海の家で知り合った方、チェコトークショーで会った方
そして、このBLOGを読んでくれている方、気軽に声をかけてください。


放送するというより
埠頭の倉庫に、みんなでロマンティックに集まって、だらだらと話し合う感じです。
下流社会』ではコミュニケーション能力の低さが「下流社会」の人間の
ひとつの条件でした。あれは嘘です。
ラジオを介して会うことを楽しみにしています。