奥成達と本で遊ぶ「nusic books」、もうすぐです!

hi-ro2006-03-06



全国の奥成達さんのファンのみなさま。
詩人・奥成達と本で遊ぶインターネットラジオ「nusic books』第二回、お待たせしました、じゃなくて、編集やってます。(ごめんなさい!)
自宅編集作業を終え、これからヒラオ氏のところへ行って粗編集やります。
それから最終編集やって出来上がります。
待ってくださいね〜。
録音したのは夏の初め、それから夏も終わり冬ももうすぐ終わり、春なんです。
少しお金が入ってきて、ほんの一瞬の心の余裕と、これから大作業が始まるため、たまっているものはかたずけなければいけないといった、ものすごく久しぶりの建設的な意志によって先週から作業を始めたのでした。


全国の奥成達さんのファンのみなさま、そして愛書家のみなさま、期待してください。今回のテーマは「海辺本」。
石原慎太郎の「太陽の季節」を、奥成さんと、例のごとく笑いながら読み込んでいきます。


本について仲間と語り合う、それも軽快に話す先輩を中心とした読書会は幸福な世界。その世界からのサウンドインターネットラジオでもう少しで聞けますです。


仕事仲間からもらった「EMMA HOUSE」で一人家で踊ったり、
昔から持っているTelevisionの「MARQUEE MOON」などで頭にショックを与え、自宅作業をしてきました。(こんなことをしないと真面目に作業ができないのです)


不良、ジャズ、葉山の桃色遊戯、逗子東映レイトショーでの慎太郎と達との遭遇、感動的な山場、用意いたしました。乞うご期待!