カルチュラル・タイフーンでラジオ

カルチュラル・タイフーンで行なわれるFM ヨコトリのラジオに参加します。
私が放送をするのは、7月2日午後3時から行なわれる「自由ラジオ/スペース」という番組。80年代に下北沢で行なっていた下北沢ラジオホームランのメンバーとして、放送を行ないます。


その中で、今沢裕さんと話をします(3時過ぎから約30〜40分の予定)。
今沢さんは、(彼の希望で、店名は出しませんが)自分が経営する下北沢の喫茶店で、独自の形で音楽や本を私たちに伝えてくれている人。独特な空間を30年近く維持してきた基本的な考えや、音楽や本をどう扱ってきたのか、をテーマに今沢さんとおしゃべりをしていこうと思っています。
他は、海の家や80年代のラジオホームランの活動について、来た人と話をしていきたいと考えています。
★ちょうど7月1日に発売される雑誌『BRUTUS』のビーチ特集で、「海の家での労働」について小さなコラムを書いているので、そんなことも話をしたいと思っています。


●ここで注意していただきたいのですが、会場に入場する際、参加費として2000円かかります(6/30〜7/1の3日間共通券)。
(ふらっとラジオに参加しようとして、この金額はつらいので、調整したいなと思っています。うまく調整できたらここで発表します)
★7月2日午後3時から行なわれる「自由ラジオ/スペース」という番組での入場に関して。私を知っている人は、私の携帯に電話して下さい。入場問題をクリアしていきます。


カルチュラル・タイフーンの情報は次のサイトで。会場の地図もここでわかるようになっています。
http://cultural-typhoon.org/


ラジオのFM ヨコトリに関する情報は、このようになっています。

展示ブース:FM88MHz FM ヨコトリ
於:下北沢 成徳高校 テラス(3F/4F)
企画者:大榎淳+上屋番
概要:ミニFM 放送局 -in Cultural Typhoon 2006- mini-FM radio station-in
Cultural Typhoon 2006-
「FM ヨコトリ」は,横浜市山下埠頭倉庫において開催された「横浜トリエン
ナーレ2005」をエリアとしたミニFMラジオ局です。アーティストと市民・学生グ
ループの協力で結成された「上屋番」が運営を担当し,さまざまなゲストや観客
を巻き込みつつ,時に場所を移動しながらライブ放送を行ないました。「FMヨコ
トリ」は,この「カルチュラル・タイフーン」においても,イベント内メディア
として機能したいと思います。また,建築家ユニット「みかんぐみ」とともに,
横浜での活動を紹介。かつての自由ラジオ局「下北沢ラジオホームラン」のメン
バーによる番組も予定しています。飛び入り参加,大歓迎。

FM88MHz 下北沢成徳高校周辺で聞くことが出来ます。


7月1日(土)‐横浜トリエンナーレ2005 山下埠頭から街へ‐

13時〜15時:「拡大された建築に向かって」
ゲスト:みかんぐみ曽我部昌史,嶋田洋平)
横浜トリエンナーレ2005建築家グループの一員としても活躍した「みかんぐみ
をゲストに迎え,トリエンナーレから,その先の「拡大された建築」を語ってい
ただきます。
★この時間に、私、渡邉はラジオ占有空間にいる予定。番組で話をしているかはわかりませんが、とにかくいるので、携帯を知っている方は連絡下さい。

15時〜18時:「YOKOHAMA CLUB CULTURE JAMMING again」
ゲスト:川村周史
横浜市六角橋商店街の自由ラジオ局「FREE_RADIO_PLATANUS」の活動を経て,横浜クラブカルチャーの仕掛け人となった川村周史が,横浜のもう1つの顔を紹介。


7月2日(日)‐下北沢ラジオホームランとシモキタ‐
13時〜15時:「フリートーク
カルチュラルタイフーン会場のみなさんにも参加していただきながら,ミニFM局
の楽しさを体験してもらいます。

15時〜18時:「自由ラジオ/スペース」
ゲスト:下北沢ラジオホームラン
かつて下北沢に開設された自由ラジオ局「下北沢ラジオホームラン」のメンバーとともに,
ラジオからスペースを考えます。この中の特別コーナーとして、今沢さんと話をします。
★この番組で話をします。その後、下北沢で遊びましょう。