お別れ会とゴスロリ学習

実は8月28日の火曜日、午後8時より、代々木八幡某韓国料理店でシュヴァンクマイエル氏とのお別れパーティーがあったのだった。チェコシュルレアリストを囲み、煙をたてながら焼き肉を食べた。チェコでは20代のシュルレアリストもおり、それなりに活発に動いているとのこと。といってもメンバーは20人くらいだそうだ。そんな言葉が聞こえてきた。
ゴスロリのことをもっと知りたいので、パーティ−出席者に教えを請う。この種の服の起源たるビビアン・ウエストウッドのことを考えなければいけないのだね。ということは、パンクだったのか! とあらためて知る。パンク最初期のことって、よく知らないんだなあ〜。少し勉強するか、と決意。因にシュヴァンクマイエル氏は、ゴスロリ少女たちのことを「人形」っていっておりました。人形…人形ね……この方がいうと、なんだか危険な感じだなあ。
(今週の火水木は原稿を書く。まじめにしよう。他の仕事もやっとできる、関係者のみなさま、よろしくお願いします)